老若男女で悩む頭髪問題

平気な人なんていない

男女共通、老若男女でも唯一無二といってもさして過剰だと言わない問題が1つある。今は悩んでいなくても、いつかは到来してきて大いに苦しまれることになる物、それは『頭髪問題』だ。現在進行形で悩んでいる人もいるだろう、そういう人達からしてみるとあえて傷口に潮を塗りこむような話題を出さないで貰いたいと思われるかもしれないが、そんな事は関係なく話をしていこう。そもそも人間生きていればそんな悩みにも立ち尽くす事はあろう、朝起きたら髪が全部抜け落ちていたとか、また全部白髪に早変わりでお手軽銀髪ヘアへと変身・・・・・・、という展開はないか。大真面目に話をすると、頭髪については誰しも悩みを抱えるものだが、その中でも特に話題としてあげられるのは『禿げ』・『白髪』といった点だ。なるべくなら縁遠い存在であり続けてもらいたいと思いたいところ、しかし日々の生活を健康から遠ざかる生活をしていると、あっという間に魔の手が背後から忍び寄っているもの。頭髪とは別問題で、体型についても同様のことが言える。どちらも出来るなら直視したくはないのは重々理解している、しかし現実を見なければ問題は更なる問題を呼び寄せるものだ。

そうならないようにするためにも、頭髪に関するヘアケアは少なからず行っておきたいところ。特に年齢的にもそろそろ本格的に考えていかないと先行きが透明、つまりはまっさらな世界が頭部で展開されることになりかねない。髪がなくなったのを隠蔽するようにカツラなんて被りたくないはず、ならばそんな未来が来ないよう出来ることから始めて予防線を強いておくに限る。

そもそも頭髪のトラブルはどうして起きてしまうのか、どうしたら未然に防げるよう動けばいいのか、考えてみよう。

手遅れになる前に

さて、先ほどから直接的な言葉を控えているが、最後までダイレクトな言葉は使用しないで行こうと考えている。人によってはその言葉が心の奥底を深く深く、抉り取るように傷を残しかねないのでさすがに責任は取れないので、少し緩衝材を敷いて話をしていこう。

頭部が綺麗に輝く状態、またヘアカラー要らずの染色など、頭髪トラブルはそれぞれだが、これらの問題は性別の壁、年齢による壁も存在しない。一見すると10代のまだまだ元気な年頃の青少年たちにも前触れなく悪夢が押し寄せることがあるため、用心に越したことはない。頭髪トラブルについて一番の悩みを抱えている人は非常に多く存在する、またその悩みを特にどの年齢の人々が抱え込んでいるのかといえば、まだまだ働き盛りの30代男性だ。

偏見になるが、確かにこの年代はそろそろ頭頂部がはっきりと視認出来るようになる頃だと思われているのではないか。理由は人それぞれだが、現実に頭髪への心配も募らせているようだ。

髪に対する不安

  • ・気になっているが、育毛はしていない:39.5%
  • ・気になりすぎているので、日々のケアは欠かさない:27.9%
  • ・育毛こそしているが、ケアまではさすがにしていない:25.3%
  • ・何もしない:5.5%

半数が不安を抱えている

とあるアンケート、髪質とそれに伴う薄毛が将来的に発生するのではないかといった不安に煽られている人、それは全体の90%以上の人々がケアないし、育毛について対処しているという。何もしていない人もいるようだが、全体の約5%程度となっているのを見るともはや男だろうとヘアケアをするのが当たり前な時代なんだなぁと改めて実感できる。

ヘアケアを始めたきっかけは人それぞれだが、自発的に始めた人もいれば、親や友人から勧められて始めるようになったなどもある、内面的な促しがあれば積極的に動くものだが、外面的な働きかけからだとイマイチ継続できない、といったケースもある。最初こそ熱心にやろうとは思っても、根本から自分のためだと思って取り組まないとヘアケアも進められないものだ。何分ケアをするだけでも予算的な面でも出費は止まらない。そこまでのことはしたくないと思ってしまえば、ヘアケアは継続しないだろう。

誰しもツルツルになるわけではない

こんな内容を書いていると男性の多くがいつかは綺麗さっぱりする未来が訪れる、なんて思われてしまわれても仕方がないだろう。中には人から警告という名のおせっかいで余計な不安を煽られてしまい、進められるがままにケアをしていたら兆候が本当に出てきた、なんて例ももしかしたらあるかも知れない。

頭髪トラブルの中でも一番の爆弾案件についてこんなにも多くの人が悩んでいるが、結論から言わせて貰うと必ずしも誰もがそんな一番の問題に立ち尽くすといったわけではないのだ。そもそもこの掃除要らずの光景が実現してしまう可能性を示唆しているのは、もはや医学的に証明されているが『遺伝』が深く関係していたりする。親族の中に一人でも兆候、もしくは成れの果てが確認されていれば、自分もいつかこうなるかもしれないという可能性はあるだろう。しかし過去何代を見渡してもそんな人はおらず、誰しも健康的でフカフカしていたというのであれば別段意識せずとも安心していい。むしろそうした不安に駆り立てられるほうがよほど因果を呼び寄せるかもしれない、家系の中で初めて出家しました状態にはなりたくないだろうから、大手を振るうぐらいの気持ちの余裕を持つようにするといいのではないか。

余計なアドバイスが災いを招くことも

災い転じて福となす、この言葉は頭髪トラブルにおいて無縁すぎる顛末だ。中には『災い呼びて滅びとなる』な結末が到来するかもしれないのだ。どういうことかというと、周囲から急かされて始めたヘアケアが実はやり方を間違えている、商品の種類が違っているなどした場合、加速装置が作動した状態かと思わせるほどのスピードで事態は暗転直下への道筋真っ逆さまになるかもしれないのだ。ヘアケアをしているつもりが、自分で自分を追い詰めているだけかもしれないので、ご注意を。

髪は長い友達